5種の炊き合わせ入りひな人形寿司
●材料 4人分
具だくさんの食べられるひな人形♪
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すし酢
大さじ4
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米
2合
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(炊き合わせ)にんじん
1/3本
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(炊き合わせ)れんこん
60g
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(炊き合わせ)ごぼう
1/4本
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(炊き合わせ)干ししいたけ
3枚(1カップ(200ml)の水でもどす)
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(炊き合わせ)こうや豆腐
1枚(お湯でもどし軽くしぼる)
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(A)干ししいたけのもどし汁
200ml
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(A)砂糖
大さじ2
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(A)みりん
大さじ1
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(A)しょうゆ
大さじ1
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(飾り用)卵
4個
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(飾り用)水
大さじ2
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(飾り用)片栗粉
小さじ2
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(飾り用)砂糖・塩
少量
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(飾り用)生ハム(飾り用)きゅうり(飾り用)板のり
適宜
●作り方
- 1.
米を少しかために炊く。炊き上がったら、すし酢を合わせ、すし飯をつくっておく。
- 2.
炊き合わせの野菜はすべてせん切りにし、こうや豆腐は短冊に切る。(A)の煮汁でほとんど水分がなくなるまで煮る。
- 3.
1に2を混ぜる。
- 4.
溶いた卵に水溶き片栗粉、砂糖、塩を混ぜて、薄焼き卵を8枚焼く。
- 5.
3を8等分にし、おにぎりにする。うす焼き卵を半分に折って衣にみたてて巻き、ピーラーでひいたきゅうりと半分に折った生ハムを巻いて、ピックでとめてのりで目と冠を切って貼りつける。
●ポイント/注意点
●行事食を通して、子どもに日本の食文化を伝えましょう
日本には、四季を通じて5つの節句があり、それぞれの行事にはふさわしい食事や献立があります。ひなまつりには、彩りの美しいお寿司やハマグリのうしお汁をいただきます。お祝い事にポピュラーな寿司ですが、雛人形の形にして一つのお皿に並べるだけで、ひときわ華やぐスペシャルメニューに。四季の行事を「特別な日」として覚えると、子どもたちは自然と文化に興味を持つようになるでしょう。
※特に記載のない場合は電子レンジは500ワットを使用しています。加熱時間は目安です。
※乳幼児には食材を丸のみしないように、お子さんの成長に合わせた大きさにカットしたり、調理してやわらかくしてあげましょう。