5種の炊き合わせ入りひな人形寿司

  • 3歳~
  • 焼く
  • 煮る

材料 4人分

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具だくさんの食べられるひな人形♪

  • すし酢

    大さじ4

  • 2合

  • (炊き合わせ)にんじん

    1/3本

  • (炊き合わせ)れんこん

    60g

  • (炊き合わせ)ごぼう

    1/4本

  • (炊き合わせ)干ししいたけ

    3枚(1カップ(200ml)の水でもどす)

  • (炊き合わせ)こうや豆腐

    1枚(お湯でもどし軽くしぼる)

  • (A)干ししいたけのもどし汁

    200ml

  • (A)砂糖

    大さじ2

  • (A)みりん

    大さじ1

  • (A)しょうゆ

    大さじ1

  • (飾り用)卵

    4個

  • (飾り用)水

    大さじ2

  • (飾り用)片栗粉

    小さじ2

  • (飾り用)砂糖・塩

    少量

  • (飾り用)生ハム(飾り用)きゅうり(飾り用)板のり

    適宜

作り方

  1. 1.

    米を少しかために炊く。炊き上がったら、すし酢を合わせ、すし飯をつくっておく。

  2. 2.

    炊き合わせの野菜はすべてせん切りにし、こうや豆腐は短冊に切る。(A)の煮汁でほとんど水分がなくなるまで煮る。

  3. 3.

    1に2を混ぜる。

  4. 4.

    溶いた卵に水溶き片栗粉、砂糖、塩を混ぜて、薄焼き卵を8枚焼く。

  5. 5.

    3を8等分にし、おにぎりにする。うす焼き卵を半分に折って衣にみたてて巻き、ピーラーでひいたきゅうりと半分に折った生ハムを巻いて、ピックでとめてのりで目と冠を切って貼りつける。

ポイント/注意点

●行事食を通して、子どもに日本の食文化を伝えましょう
日本には、四季を通じて5つの節句があり、それぞれの行事にはふさわしい食事や献立があります。ひなまつりには、彩りの美しいお寿司やハマグリのうしお汁をいただきます。お祝い事にポピュラーな寿司ですが、雛人形の形にして一つのお皿に並べるだけで、ひときわ華やぐスペシャルメニューに。四季の行事を「特別な日」として覚えると、子どもたちは自然と文化に興味を持つようになるでしょう。

献立作成者:料理家・管理栄養士 小山浩子

特に記載のない場合は電子レンジは500ワットを使用しています。加熱時間は目安です。

乳幼児には食材を丸のみしないように、お子さんの成長に合わせた大きさにカットしたり、調理してやわらかくしてあげましょう。