ツナそぼろのひなまつり寿司

  • その他

材料 4人分

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食べやすくて形もかわいい!

  • ライトツナフレークまぐろ油漬

    2缶(160g)

  • 2合

  • すし酢

    大さじ3

  • フォローアップミルク(またはスキムミルク)

    大さじ4

  • 菜の花(またはほうれん草)

    1/3把

  • ロースハム

    3枚

  • みりん・しょうゆ

    各小さじ1

作り方

  1. 1.

    お米を炊き、ベビー用に1/4量取り分けたあと、すし酢を合わせてすし飯をつくる。

  2. 2.

    [ツナそぼろ]フライパンにツナとミルクを加えて箸で混ぜながら、水分をとばしてそぼろをつくる。ベビー用に1/4量取り分けておく。

  3. 3.

    [菜の花のすし飯]1のすし飯1/2量にゆでて細かく刻んだ菜の花を混ぜる。

  4. 4.

    [ハムのすし飯]残りのすし飯1/2量に、花形に抜いたハムの残りを刻んで混ぜる。

  5. 5.

    グラスに3→2→4と順に詰め、最後に花形のハムを飾る。

  6. 6.

    【取り分けレシピ】
    手まり寿司
    取り分けたツナそぼろにみりんとしょうゆを和える。

  7. 7.

    ベビー用のごはんをひとくち大に丸め、1をのせてラップで手まり状に包む。

  8. 8.

    お皿にのせ、刻んだ菜の花の穂先をトッピングする。

ポイント/注意点

●ひなまつりについて
3月3日、女児のある家でひな人形を飾り、菱餅・白酒・桃花などを供えて祝うひなまつりは、けがれ・災いを人形に移してはらおうとする風習が起源とされます。また、女の子の健やかな成長と幸福を願う節句でもあり、ひなまつりにいただくひなあられや菱餅の3色には意味があり、白は雪の大地、緑は木々の芽吹き、ピンク(桃)は生命が表現されています。

献立作成者:料理家・管理栄養士 小山浩子

特に記載のない場合は電子レンジは500ワットを使用しています。加熱時間は目安です。

乳幼児には食材を丸のみしないように、お子さんの成長に合わせた大きさにカットしたり、調理してやわらかくしてあげましょう。