おさかなソーセージでつくる さくらんぼ巻き

  • 3歳~
  • その他

材料 4人分

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みんなで楽しく恵方巻き!

  • おさかなソーセージ

    6本

  • (すし飯)米

    2合

  • (すし飯)すし酢

    大さじ4

  • 白ごま

    大さじ3

  • ほうれん草(または小松菜)[茹でておく]

    100g

  • 板のり

    5枚

作り方

  1. 1.

    お米は少し硬めに炊き、すし酢を合わせ、箸でごまを混ぜておく。

  2. 2.

    板のり2枚はタテ半分に切っておく。

  3. 3.

    巻きすに板のりを1枚敷き、左右各3cm残して(1)のすし飯200gを均等に広げる。中央にすし飯60gで山をつくる。

  4. 4.

    ソーセージは1と1/2本をつなげ、半分サイズの板のりの端に置き、さくらんぼの枝になる部分2cmくらいを残して巻く。これを2本つくって山の両側に置き、枝の部分にすし飯40gずつを左右にのせて上にほうれん草をのせる。

  5. 5.

    これを2本つくって山の両側に置き、枝の部分にすし飯40gずつを左右にのせて上にほうれん草をのせる。

  6. 6.

    巻きすで両方から寄せたら、ほうれん草の上にふた飯40gを均等にならし、半分に切った板のりをかぶせて巻きすでしっかり巻く(下図参照)。

  7. 7.

    【取り分けレシピ】
    だし入りおじや
    さくらんぼ巻きを切った両端2切れを取り分け、ソーセージとほうれん草を刻み鍋に入れる。

  8. 8.

    ここへだし汁150mlを加えてのりが溶けて米がやわらかくなるまで煮る。

ポイント/注意点

●節分には家族みんなで恵方巻き!
節分には、恵方巻きを食べるのがポピュラーになってきました。毎年、縁起が良いと言われる方向=恵方に身体を向けて巻き寿司を食べると、一年間元気に過ごせると言われます。
ちなみに今年の恵方は南南東です。巻き寿司には、お好みで様々な具が入れられますし、のりには、子どもの健やかな成長に不可欠なミネラル分が豊富に含まれます。

献立作成者:料理家・管理栄養士 小山浩子

特に記載のない場合は電子レンジは500ワットを使用しています。加熱時間は目安です。

乳幼児には食材を丸のみしないように、お子さんの成長に合わせた大きさにカットしたり、調理してやわらかくしてあげましょう。