揚げ出し豆腐

  • 12−18カ月
  • 揚げる

材料 4人分

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赤ちゃんも一緒に食べられる

  • まろやか絹豆腐(充填豆腐)

    3個(450g)

  • 片栗粉

    適量

  • かぼちゃ

    100g (5mm厚さのくし切り)

  • なす

    1本 (縞目に皮をむき、輪切り)

  • オクラ

    3本(1カ所、楊枝で穴をあけておく)

  • めんつゆ(3倍濃縮)

    大さじ1

  • 熱湯

    250ml

  • かつおパック

    1袋(5g)

  • 片栗粉(つゆ用)

    大さじ1

  • しょうが(すりおろす)

    適宜

作り方

  1. 1.

    豆腐は1個を4等分に切り、ペーパーに包んで水気を切る。片栗粉を2度づけする。

  2. 2.

    茶漉しにかつおパックを入れ、熱湯をゆっくり注ぎだし汁をつくる。一度冷ました後、鍋に移し片栗粉を混ぜる。透き通ってとろみがつくまで火にかけ、混ぜながら加熱する。

  3. 3.

    揚げ油(分量外)を170度に熱し、野菜は素揚げし、1の豆腐も色づくまで揚げる。

  4. 4.

    赤ちゃん分として、豆腐1切れに2のだし大さじ2をかける。

  5. 5.

    大人用として残りのだしにめんつゆを混ぜる。器に豆腐と野菜を盛り、だしをかけ、しょうがを添える。

ポイント/注意点

豆腐は消化吸収がよく、たんぱく質、カルシウム、食物繊維も含んでいます。
くせのない味でやわらかいので、離乳食におすすめの食材です。ただ、殺菌するため必ず加熱して使うようにしてください。そのままつぶして与える際も下ゆでが必要です。絹ごしの方が離乳食には向きますが、細かくほぐして使う場合は木綿豆腐を使ってもよいでしょう。
1歳半以降、咀嚼(そしゃく)がしっかりしたら野菜と組み合わせるとさらに栄養バランスがよくなります。

献立作成者:料理家・管理栄養士 小山浩子

特に記載のない場合は電子レンジは500ワットを使用しています。加熱時間は目安です。

乳幼児には食材を丸のみしないように、お子さんの成長に合わせた大きさにカットしたり、調理してやわらかくしてあげましょう。